毎年恒例の大戸屋「まんぷく袋」、2026年版も気になりますよね!
- 2026年版は2025年11月1日(金)午前9時から予約開始が予想
- 価格は特盛5,000円・大盛3,000円の2種類
- クーポン券だけでも元が取れる超お得な福袋
- 販売は全国の大戸屋ごはん処で行われ、ネット予約+店舗受け取りが最もおすすめ
- 中身は八幡屋礒五郎コラボ七味、6,000円分のまんぷくーぽん(特盛の場合)
- 大戸屋オリジナル調味料など約10,000円相当の内容が期待できる
それでは、予約開始日や購入方法、気になる中身について詳しく見ていきましょう。
大戸屋福袋の口コミがひどい?!評判を詳しく解説
引用;Xより
実際に購入した人たちの生の声を集めてみました♪良い口コミも気になる口コミも両方ご紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
コスパ最強!満足度の高い口コミ
まずは「買って良かった!」という満足度の高い口コミから見ていきましょう。
■ クーポンだけで元が取れる
「5,000円で6,000円分のクーポンが入ってるってどういうこと!?しかもオリジナル商品も4,000円分くらいあるし、実質2倍以上の価値がある。福袋の中でもトップクラスのコスパだと思う」
YouTubeの開封レビュー動画でこんなコメントを見かけました。本当にその通りで、クーポンだけで福袋代を回収できてしまうんですよね。オリジナル商品は完全におまけみたいなもので、それでも十分価値があるという驚きのコスパ。
私も初めて買ったときは「こんなにお得でいいの?」と思ったくらいです。大戸屋をよく利用する方なら、絶対に損しない福袋だと自信を持っておすすめできます!
■ クーポンの使い勝手が抜群
「まんぷくーぽん、想像以上に使いやすい!有効期限が半年あるから焦らず使えるし、テイクアウトでも使えるのが便利すぎる。週1で大戸屋行くから3ヶ月で使い切っちゃった(笑)」
クーポンは1,000円以上の会計で1枚使えるシステム。大戸屋の定食は平均900~1,200円くらいなので、ほぼ毎回使える計算です。しかも有効期限が約半年と長めなので、「急いで使わなきゃ」というプレッシャーもありません。
■ オリジナル商品のクオリティが高い
「黒酢あんの素が本当に美味しい!お店の味そのままで感動した。鶏肉だけじゃなく、豚肉や魚でも試してみたけど全部美味。家族にも大好評で、むしろこれ目当てで毎年買いたいレベル」
私も黒酢あんの素を使って鶏の唐揚げを作ったら、家族から「お店の味だね!」と褒められました。白身魚のムニエルにかけても美味しいですし、野菜炒めの味付けとしても使えて、アレンジの幅が広いんですよね。
■ 米袋デザインが可愛くて実用的
「福袋の袋自体が米袋風のデザインで超可愛い!しっかりした作りだから、中身を使い終わった後も収納袋として活用してる。エコバッグ代わりにもなるし、捨てるのもったいないくらい」
Xで画像付きで投稿していた方がいましたが、確かにこの袋、丈夫でデザインも良いんです。私は野菜を入れる袋として使っていますが、1年経っても全然破れません。細かいところまでこだわっているのが伝わってきますよね♪
購入前に知っておきたい注意点
一方で、購入前に知っておくべき注意点もいくつか見つかりました。
■ クーポンの使用条件を事前確認
「フードコート店舗では使えないって後から知った…最寄りがフードコート店舗だから、結局少し遠い店舗まで行くことに。購入前にちゃんと確認すればよかった」
これは確かに注意が必要なポイント。まんぷくーぽんは基本的に全国の大戸屋ごはん処で使えますが、一部のフードコート店舗や対象外店舗では使えないケースがあります!
■ 予約開始直後は争奪戦
「朝9時スタートなのに、お昼にサイトを見たら既に近くの人気店舗は全部予約終了してた。結局少し遠い店舗で予約することに…もっと早く動けばよかった」
これは毎年あるあるですね。特に駅前の便利な店舗や大きなショッピングモール内の店舗は、予約開始から数時間で埋まってしまうことも…。
■ 一人暮らしには量が多いかも
「3,000円の大盛を買ったけど、思ったより内容量が多くてびっくり。一人暮らしで自炊もあまりしないから、使い切るのに時間がかかりそう。クーポンはありがたいけど、オリジナル商品はもう少し少なくてもいいかな」
これは悪い意味ではありませんが、特に五穀ご飯やふりかけ系は日持ちするものの、自炊をあまりしない一人暮らしの方には少し多いと感じることもあるようです!
「ひどい」という噂の真相を検証
ネット検索で「大戸屋福袋 ひどい」というキーワードを見かけることがあるので、その真相も徹底的に調べてみました。
結論から言うと、圧倒的に高評価が多く、「ひどい」という意見はほとんど見当たりませんでした。
むしろ「毎年買ってる」「今年も絶対買う」というリピーター率の高さが際立っています!
では、なぜ「ひどい」というキーワードが存在するのか?過去の情報を掘り下げてみたところ、以下のようなケースがあったようです。
【過去に指摘されていた点】
- クーポンの使用条件が厳しかった時期があった(現在は改善済み)
- オリジナル商品の量が多すぎると感じる人がいた
- 予約が取れなくて「ひどい(残念)」という意味で使われた
これらは「商品自体がひどい」というより、「自分の期待や状況と合わなかった」というケースがほとんど。商品の品質や価格に対する本質的な不満はほぼ見られませんでした。
特に近年は、お客さんの声を反映して改善を続けているのが明らか。黒酢あんの素の増量や、てぬぐいの追加など、「もっとこうだったらいいな」という要望に応えている姿勢が見て取れます。

「ひどい」という言葉に惑わされず、実際の口コミや中身を見て判断することをおすすめします♪
大戸屋福袋2026の予約開始日はいつから?
福袋を確実にゲットするには、予約開始日を押さえておくことが何より大切です。
予約開始日は11月1日午前9時が濃厚!
過去3年間のデータを見ると、大戸屋の福袋予約開始日には明確なパターンがあるんです。
| 年度 | 予約開始日 | 予約終了日 | 店頭販売開始日 |
|---|---|---|---|
| 2025年版 | 2024年11月1日(金) 9:00 | 2024年12月5日(木) | 2024年12月27日(金) |
| 2024年版 | 2023年11月1日(金) 9:00 | 2023年12月5日頃 | 2023年12月27日(水) |
| 2023年版 | 2022年11月頃 | 2022年12月初旬 | 2022年12月26日(月) |
この表を見れば一目瞭然ですが、毎年11月1日の朝9時にスタートしているんですね。
つまり、2026年版も2025年11月1日(金)午前9時から予約が始まる可能性がとても高いということになります!
私も去年、朝9時にアラームをセットして予約したのですが、お昼過ぎに友人が見たときには既に人気店舗が売り切れていたそうで…。早めの行動が本当に大事だと実感しました。
予約期間は約1ヶ月間設けられることが多いですが、これはあくまで「在庫があれば」の話。
人気店舗や特盛タイプは予約開始から数時間~数日で完売することも珍しくありません。



公式サイトでも「数量限定のため、各店舗なくなり次第終了」と明記されているので、気になる方は予約開始と同時にアクセスするのがベストですよ♪
予約開始を見逃さないための3つのコツ
確実に予約するために、私が実践しているおすすめの方法をご紹介します。
まず一つ目は、大戸屋公式サイトと公式Xアカウントをフォローしておくこと。10月下旬になると福袋の正式発表があるので、定期的にチェックしておきましょう。大戸屋公式サイトでは毎年詳細な情報が掲載されますし、X(旧Twitter)では速報的に情報が流れることも多いんです。
二つ目は、スマホのカレンダーにリマインダーを設定すること。「10月25日:大戸屋福袋情報チェック」「11月1日午前8時50分:大戸屋福袋予約準備」という感じで、2段階でアラームを設定しておくと安心です!
三つ目は、事前に予約サイトをブックマークしておくこと。当日になって慌てて検索していると、予約のゴールデンタイムを逃してしまう可能性があります。大戸屋ネットオーダーのページを事前に確認して、スムーズに予約できるよう準備しておきましょう。
大戸屋福袋2026の販売店舗を詳しく解説!
予約日が分かったら、次は「どの店舗で買えるのか」をチェックしておきましょう。
全国の大戸屋ごはん処で購入可能
基本的には、全国の「大戸屋ごはん処」で福袋を購入できます。
北は北海道から南は沖縄まで、ほとんどの店舗で取り扱いがあるのが嬉しいポイント!フードコート店舗も含まれているので、ショッピングモール内の大戸屋でも基本的には購入できるんです。
ただし、ここで注意が必要なのが業態の違い。「大戸屋ごはん処」以外の店舗では販売されないことが多いんですね。例えば「大戸屋おかず処」や「蕎麦処大戸屋」といった別業態の店舗では、残念ながら福袋の取り扱いがありません。
私の最寄り駅には「おかず処」があるのですが、福袋は買えないと知ったときはちょっとショックでした。少し足を伸ばして「ごはん処」まで行く必要があったんです。
一部取り扱いのない店舗もあるので要注意
2025年版の実績をもとに、取り扱いがなかった店舗をまとめてみました。
【完全に取り扱いなし】
これらの店舗では、ネット予約も店頭販売も行われません。
- 大戸屋おかず処(全店舗)
- 蕎麦処大戸屋(全店舗)
- 大戸屋ごはん処 半田市役所リコリス店
- 大戸屋ごはん処 綾瀬タウンヒルズS.C店
【ネット予約のみ・店頭販売なし】
一部店舗では、ネット予約での受け取りはできても、当日の店頭販売は行わないケースがあります。2025年版では以下のような店舗が該当していました。
- 東京都:外苑前店、王子北通り店、東京オペラシティ店
- 岩手県:盛岡みたけ店
- 静岡県:サントムーン柿田川店
- 愛知県:尾張旭店、クロスモール豊川店、デリスクエア今池店、愛知蟹江店
- 和歌山県:和歌山カーニバル店
- 佐賀県:佐賀北バイパス店
- 沖縄県:津嘉山店
これらの店舗を利用予定の方は、必ず事前にネット予約を済ませておく必要があります!「当日店舗に行けば買える」と思っていると、買えない可能性があるので注意してくださいね。
また、販売開始日が異なる店舗もあります。例えば2025年版では、イオンモール秋田店は1月1日からの販売開始でした。こうした特殊なケースもあるので、予約時に受け取り可能日をしっかり確認しましょう。
店舗情報は毎年若干変更される可能性があるため、必ず公式サイトの最新情報をチェックすることをおすすめします!
自分の最寄り店舗を確認する方法
「近くの大戸屋で買えるのかな?」と気になったら、確認方法は簡単です。
まず大戸屋の店舗検索ページで近くの店舗を探してみましょう。
そこで「大戸屋ごはん処」であることを確認したら、次は予約サイトで該当店舗が選択肢に出てくるかチェックします。予約ページに表示される店舗は、基本的にネット予約に対応している店舗なので、これで判断できるんです。
もっと確実に知りたい場合は、直接店舗に電話で問い合わせるのもアリ!「今年の福袋は取り扱いますか?」「店頭販売もありますか?」と聞けば、親切に教えてくれますよ。



特に初めて福袋を購入する方は、受け取り方法なども含めて直接聞いてみると安心かもしれませんね♪


大戸屋福袋2026の購入方法を詳しく解説!
購入方法は大きく分けて3つのパターンがあります!それぞれのメリット・デメリットを理解して、自分に合った方法を選びましょう。
① ネット予約+店舗受け取り【最もおすすめ】
この方法が一番お得で確実なので、私も毎年これで予約しています!
【購入の流れ】
- 大戸屋ネットオーダーのページにアクセス
- 受け取り希望店舗を選択
- 受け取り日時を選択(12月27日~1月14日の間が多い)
- 希望の福袋(特盛 or 大盛)と数量を選択
- お客様情報を入力して予約完了
- 指定日時に店舗で受け取り&支払い
この方法の最大のメリットは、確実に福袋を確保できること!
店頭販売だと早い者勝ちで売り切れてしまう可能性がありますが、事前予約なら安心です。また、受け取り日時も自分の都合に合わせて選べるので、年末年始の忙しい時期でも計画的に受け取れるんですよね。
さらに、価格が店頭販売と同じなのも嬉しいポイント!特盛5,000円、大盛3,000円で、送料などの追加費用は一切かかりません。
デメリットとしては、予約開始日の競争率が高いこと。人気店舗は午前中に予約が埋まることもあるので、朝9時のスタート時間に合わせて準備しておく必要があります。
あと、受け取りに店舗まで行く手間はありますが、それを差し引いても最もコスパの良い方法だと思います♪
支払い方法は店舗によって異なりますが、現金のほかクレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、各種キャッシュレス決済が使えることが多いです。
② オンラインストアで購入【全国配送対応】
「近くに大戸屋がない」「店舗に取りに行く時間がない」という方には、コロワイドオンラインショップでの購入がおすすめです。
【購入の流れ】
- コロワイドオンラインショップにアクセス
- 大戸屋福袋のページを開く
- 希望の福袋(特盛 or 大盛)を選んでカートに追加
- 配送先情報・決済情報を入力
- 注文完了後、12月下旬頃から順次発送
この方法のメリットは、全国どこでも購入可能で、自宅に届けてもらえること!重い福袋を持ち帰る必要もないですし、地方在住の方でも気軽に購入できます。
ただしデメリットとして、送料が上乗せされるため店舗受け取りより高くなります。
| 種類 | 店舗受け取り | オンライン購入 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 特盛 | 5,000円 | 6,300円(送料込) | +1,300円 |
| 大盛 | 3,000円 | 4,300円(送料込) | +1,300円 |
送料分が1,300円ほど高くなるので、近くに店舗がある方は店舗受け取りの方が断然お得ですね。
また、オンラインストアは数量限定なのも注意ポイント。2025年版では特盛400袋・大盛100袋の限定販売でした。店舗受け取りに比べて用意される数が少ないので、こちらも早めの予約が必須です!
とはいえ、「どうしても近くに店舗がない」「外出が難しい」という方には、自宅に届けてもらえるこの方法が唯一の選択肢になります。送料分を考えても、それでもクーポン分で十分元が取れるお得な福袋ですからね♪
③ 店頭販売で直接購入【予約不要】
「予約し忘れた!」「急に欲しくなった!」という方でも大丈夫。店頭販売なら当日購入のチャンスがあります!
2025年版では、事前予約分が約1.5万袋完売した後、店頭販売用として別途約1.5万袋が12月27日から販売されました。つまり、予約できなくても諦める必要はないんです。
店頭販売のメリットは、予約なしで気軽に購入できること。年末に大戸屋に食事に行ったついでに「あ、福袋まだある!」と買えるのは便利ですよね。実物を見て購入できるのも安心ポイントです。
ただしデメリットとして、完全に早い者勝ちという点があります。特に年末の12月27日~31日は売り切れるのが早く、お正月を過ぎれば在庫がある店舗もあれば、初日で完売する店舗もあるんです。
| 販売時期 | 在庫状況 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 12/27~12/31 | 売り切れペース速い | 開店直後がおすすめ |
| 1/1~1/5 | まだ残っている店舗あり | 狙い目 |
| 1/6以降 | 店舗によりばらつき大 | 電話確認推奨 |
店頭販売で購入する場合は、開店直後に行くか、事前に電話で在庫確認するのがおすすめです。



「せっかく行ったのに売り切れてた…」という残念な思いをしないためにも、一本電話を入れておくと安心ですよ!
大戸屋福袋2026の中身ネタバレを詳しく解説!
さて、一番気になる「中身」について詳しく見ていきましょう♪
2026年版の公式発表はまだですが、過去3年間のデータから予想していきます。大戸屋の福袋は毎年かなり安定した構成なので、高い確度で予想できるんですよ。
【特盛 5,000円】の中身を大予想
過去のパターンから、2026年版「まんぷく袋 特盛」の中身を予想してみました!
| 商品名 | 数量 | 推定価値 |
|---|---|---|
| 八幡屋礒五郎コラボ七味(2026年干支デザイン) | 1箱(2個セット) | 約1,000円 |
| 大戸屋オリジナルてぬぐい | 1枚 | 約500円 |
| まんぷくーぽん(300円×20枚) | 2冊 | 6,000円 |
| 大戸屋特製黒酢あんの素(2~3人前) | 5袋 | 約2,000円 |
| しそひじき(50g) | 2袋 | 約600円 |
| もちもち五穀ご飯(30g) | 9袋 | 約900円 |
| ごまめしお(30g) | 2袋 | 約400円 |
| 大戸屋のおしょうゆ(200ml) | 1本 | 約300円 |
これで5,000円なので、なんと2倍以上の価値があることになります!特にまんぷくーぽんが6,000円分も入っているのが魅力的ですよね。大戸屋によく行く方なら、クーポンだけで十分元が取れちゃいます。
さらにオリジナル商品も充実していて、家で大戸屋の味を楽しめるのが嬉しいポイント。特に黒酢あんの素が5袋も入っているので、何回も作れますよ♪
私は去年の特盛を購入したのですが、オリジナルてぬぐいが思った以上に素敵で、キッチンで毎日使っています。実用的なアイテムが入っているのも大戸屋福袋の魅力なんですよね。
【大盛 3,000円】の中身を大予想
続いて「まんぷく袋 大盛」の予想です。こちらは特盛の約6割の内容量になっています。
| 商品名 | 数量 | 推定価値 |
|---|---|---|
| 八幡屋礒五郎コラボ七味(2026年干支デザイン) | 1箱(2個セット) | 約1,000円 |
| まんぷくーぽん(300円×10枚) | 1冊 | 3,000円 |
| 大戸屋特製黒酢あんの素(2~3人前) | 2袋 | 約800円 |
| しそひじき(50g) | 1袋 | 約300円 |
| もちもち五穀ご飯(30g) | 6袋 | 約600円 |
| ごまめしお(30g) | 2袋 | 約400円 |
こちらも3,000円で約2倍の価値!大盛の場合はオリジナルてぬぐいと醤油が付かない点が特盛との大きな違いです。
「てぬぐいは特に必要ないかな」という方や、「とりあえずクーポンがあればOK」という方には、大盛でも十分お得感がありますよね。一人暮らしの方や、「そこまで量は必要ない」という方には、むしろ大盛の方が使い切りやすくておすすめかもしれません。
どちらを選ぶか迷っている方は、「大戸屋にどれくらいの頻度で行くか」「家族の人数」「収納スペース」などを考慮して選ぶといいと思います♪
注目アイテムを詳しくチェック
中身の中で特に注目したいアイテムについて、もう少し詳しく見ていきましょう!
■ 八幡屋礒五郎コラボ七味
毎年デザインが変わる干支缶がコレクター心をくすぐります!長野県の善光寺名物として200年以上の歴史を持つ「日本三大七味」の一つで、品質も折り紙付き。
「赤」と「黒」の2種類がセットになっていて、それぞれ風味が違うんです。赤は柑橘系の爽やかな香りで、うどんや鍋料理に合います。黒は山椒がしっかりきいた大人の味わいで、餃子や麻婆豆腐との相性抜群!
缶のデザインも可愛くて、使い終わった後は小物入れとして活用できます。私は去年の干支缶を今でもデスクの上でクリップ入れとして使っていますよ♪
■ まんぷくーぽん
福袋の最大の目玉がこれ!1,000円以上の会計につき300円引きになるクーポンが10枚綴りになった冊子です。特盛なら2冊なので計6,000円分、大盛なら1冊で3,000円分になります。
有効期限は例年6月中旬頃までの約半年間なので、ゆっくり使えるのが嬉しいポイント。大戸屋のランチ定食が700~1,000円くらいなので、実質毎回30%引きで食べられる計算!これは本当に大きいです。
テイクアウトでも使えるので、在宅勤務のランチやお弁当としても活用できます。ただし、1回の会計で使える枚数に制限がある店舗もあるので、使用前に確認しておくと安心ですよ。
■ 大戸屋オリジナル調味料
家で大戸屋の味を再現できる調味料たちも見逃せません!
特に人気なのが「黒酢あんの素」。大戸屋の人気メニュー「鶏と野菜の黒酢あん」の味を自宅で簡単に再現できる優れもの。鶏肉を唐揚げにしてこの素を絡めるだけで、お店の味がそのまま楽しめるんです。私は豚肉や白身魚でも試してみましたが、どれも美味しかったです♪
「もちもち五穀ご飯」は白米に混ぜて炊くだけで、大戸屋の雑穀ごはんが自宅で楽しめます。もち麦、黒米、赤米などが入っていて、栄養価も高いので健康志向の方にもぴったり。プチプチとした食感がクセになるんですよね。
「しそひじき」と「ごまめしお」は、ご飯のお供やお弁当の彩りとして大活躍。特にしそひじきは、大戸屋の定食でお馴染みの味を家でも楽しめるので、ファンにはたまりません!
大戸屋福袋の歴代の中身を詳しく解説!
過去3年間の福袋の実際の中身を振り返ってみましょう。これを見れば、大戸屋福袋の傾向がよく分かりますよ♪
【2025年版】最新の中身をチェック
まずは直近の2025年版から!こちらは実際に販売されたものなので、リアルな情報です。
【まんぷく袋 特盛】5,000円(税込)
この年の目玉は、なんといっても「大戸屋オリジナルてぬぐい」が初登場したこと!染色作家ユニット「katakata」さんがデザインした素敵なてぬぐいが2種類あり、どちらが入っているかはお楽しみ。
- 八幡屋礒五郎コラボ七味「七福味」 × 1箱(2個セット)
- 大戸屋オリジナルてぬぐい × 1枚(AまたはBデザイン)
- まんぷくーぽん × 2冊(6,000円分)
- 大戸屋特製黒酢あんの素(2~3人前)× 5袋
- しそひじき 50g × 2袋
- もちもち五穀ご飯 30g × 9袋
- ごまめしお 30g × 2袋
- 大戸屋のおしょうゆ 200ml × 1本
特盛は黒酢あんの素が5袋も入っているのが嬉しいポイント。
ゲット!
— ちゃそ (@koge_tyaso) January 13, 2024
大戸屋の福袋嬉しい😳 pic.twitter.com/gqG8Dq0hLC
これだけあれば、週末のたびに作っても1ヶ月以上楽しめますね。
【まんぷく袋 大盛】3,000円(税込)
- 八幡屋礒五郎コラボ七味「七福味」 × 1箱(2個セット)
- まんぷくーぽん × 1冊(3,000円分)
- 大戸屋特製黒酢あんの素(2~3人前)× 2袋
- しそひじき 50g × 1袋
- もちもち五穀ご飯 30g × 6袋
- ごまめしお 30g × 2袋
大盛でも十分な内容量!一人暮らしの方や、「そこまで量はいらない」という方にはちょうど良いサイズ感だと思います。
てぬぐいが加わったことで、SNSでは「てぬぐいが可愛すぎる!」「キッチンに飾ってる」「お弁当包みに使ってます」といった投稿が多く見られました。
昨日の夜23時過ぎに娘が
— るちゃん🦭 (@lunamochan) September 16, 2025
明日剣道だから手ぬぐい使うの!ある?
って。
手ぬぐい‥大戸屋の福袋のやつでいい?っていったら
😨こんな顔してて、
今朝実物渡したけど
😰こんな顔して一応持って行ってたw
どうするのか気になる。使うのかなw
その時間じゃ用意できないから昼のうちに言って欲しい😣 pic.twitter.com/640kujjVs5
実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムの追加は、福袋の価値をさらに高めましたね♪
【2024年版】安定のお得感を実現
続いて2024年版を見ていきましょう。
【まんぷく袋 特盛】5,000円(税込)
この年は基本構成がしっかり固まり、「定番福袋」としての地位を確立した年と言えます。
- 大戸屋謹賀 七福味 × 1箱(2個セット)
- まんぷくーぽん × 2冊(6,000円分)
- 大戸屋特製黒酢あんの素(2~3人前)× 5袋
- しそひじき 50g × 2袋
- もちもち五穀ご飯 30g × 9袋
- ごまめしお 30g × 2袋
- 大戸屋のおしょうゆ 200ml × 1本
この年から黒酢あんの素が5袋に増量されました!前年までは2袋だったので、これは大きな改善ポイント。
やっと買えたぜ
— いけだ あさり. (@asaririce) November 1, 2024
大戸屋 まんぷく福袋w pic.twitter.com/BdBYFYTKIN
「もっと欲しかった」というお客さんの声をしっかり反映したんですね。
【まんぷく袋 大盛】3,000円(税込)
- 大戸屋謹賀 七福味 × 1箱(2個セット)
- まんぷくーぽん × 1冊(3,000円分)
- 大戸屋特製黒酢あんの素(2~3人前)× 2袋
- しそひじき 50g × 1袋
- もちもち五穀ご飯 30g × 6袋
- ごまめしお 30g × 2袋
2024年版は「改善?改悪?」というタイトルのレビュー記事も見かけましたが、実際には内容が充実した年でした。クーポンの使い勝手も良くなり、満足度の高い福袋として評価されていましたよ。
八幡屋礒五郎とのコラボが定番化したのもこの年の特徴。毎年干支デザインが変わるので、コレクションする楽しみも生まれました♪
【2023年版】福袋としての完成度が高まった年
最後に2023年版を振り返ってみましょう。
【まんぷく袋 特盛】5,000円(税込)
- 大戸屋 謹賀七福味(七味2種セット、各12g)× 1箱
- まんぷくーぽん × 2冊(6,000円分)
- しそひじき 50g × 2袋
- もちもち五穀ご飯 30g × 12袋
- ごまめしお 30g × 2袋
- こうじ味噌 500g × 1袋
- 大戸屋特製黒酢あんの素(2~3人前)× 2袋
この年の特徴は「こうじ味噌」が入っていたこと。また、もちもち五穀ご飯が12袋と多めだったのも印象的でした。
【まんぷく袋 大盛】3,000円(税込)
- 大戸屋 謹賀七福味(七味2種セット、各12g)× 1箱
- まんぷくーぽん × 1冊(3,000円分)
- しそひじき 50g × 1袋
- もちもち五穀ご飯 30g × 6袋
- ごまめしお 30g × 1袋
- こうじ味噌 500g × 1袋
SNSでは「とにかく米を食べさせようとしてくる」という面白い口コミも見かけました(笑)。確かに五穀ご飯が12袋は多いですよね!でもその分、健康的な食生活を長く続けられるという利点もあります。
大戸屋福袋購入!!
— 柚季 (@yuzuyuzu_kikiki) December 27, 2023
使うものしかない😚
七味は旦那。
しそひじきとごまめしおは弁当に。
五穀米と黒酢あんは私の好物!!
クーポンは使いきれるか怪しい💦 pic.twitter.com/zZdpRmNgLP
黒酢あんの素が2袋と少なめだったことに対する「もっと欲しかった」という声が多く、翌年から増量されたのは嬉しい改善でした。
こうして振り返ると、大戸屋は毎年お客さんの声を聞きながら、福袋の内容を少しずつ改善しているのが分かりますね♪
3年間の変化から見える傾向
過去3年間を比較すると、興味深いパターンが見えてきます。
【変わらない安定要素】
- 基本価格(特盛5,000円、大盛3,000円)
- まんぷくーぽんの金額(特盛6,000円分、大盛3,000円分)
- 八幡屋礒五郎コラボ七味(干支デザインは毎年変更)
- 定番オリジナル商品(五穀ご飯、しそひじき、ごまめしお)
価格が据え置きで基本構成が安定しているのは、リピーターにとって安心できるポイントですよね。
年々進化している要素
| 項目 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|---|
| 黒酢あんの素 | 2袋 | 5袋 | 5袋 |
| 新アイテム | – | – | てぬぐい |
| 総額価値 | 約9,000円 | 約9,500円 | 約10,490円 |
特に黒酢あんの素が2袋から5袋に増えたのは大きな改善!人気商品の数を増やすという、お客さんの要望に応えた形になっています。
2025年にはてぬぐいという新アイテムも加わり、総額の価値もどんどん上昇しているのが分かります。
価格据え置きで中身が充実していくという、とても良心的な進化を遂げているんですね。
まとめ:大戸屋福袋2026は11月1日午前9時に予約スタート!
大戸屋福袋2026について詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたか?
今回のポイント
- 2026年版は2025年11月1日(金)午前9時から予約開始の可能性が高い
- 価格は特盛5,000円・大盛3,000円で、クーポンと調味料を合わせて約2倍の価値
- 全国の大戸屋ごはん処で購入可能で、ネット予約+店舗受け取りが最もお得
- 中身は八幡屋礒五郎コラボ七味、まんぷくーぽん(特盛6,000円分・大盛3,000円分)、黒酢あんの素などのオリジナル商品、さらに特盛にはてぬぐいも入る予想
- 口コミも圧倒的に高評価で、リピーター続出の超お得福袋
確実にゲットするためには、予約開始日の朝9時にスタンバイすることが必須!今からカレンダーにリマインダーを設定して、2025年11月1日を楽しみに待ちましょう。
皆さんの参考になれば嬉しいです!最後までお読みいただきありがとうございました。









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